宮沢賢治
岩手県花巻に生まれる。盛岡高等農林農学科に在学中に日蓮宗を信仰するようになる。稗貫農学校の教諭をしながら、詩や童話を書いた。「春と修羅」は生前刊行された唯一の詩集。農民の暮らしを知るようになって、農学校を退職し、自らも開墾生活をしつつ羅須地人協会を設立し、稲作指導をしたり、農民芸術の必要を説いた。
『銀河鉄道の夜』は未定稿のまま死後発見された童話。昭和2年ごろの作と推定されている。初出『宮沢賢治全集』第三巻(文圃堂、昭和9年)。貧しいジョバンニと友人を助けるために死んだカムパネルラ、二人の少年は銀河鉄道に乗って幻想的な宇宙を旅する。
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銀河鉄道の夜.txt